トマトの挿し木

ぶどうを販売する自宅の玄関先に、なんちゃって収穫体験ができるスペースを作っています。

 

ぶどう狩りは人手が多く必要になるので難しいのですが、せっかくなのでぶどうを買いに来てくださった方にちょこっとだけプラスアルファ何かおまけの体験をして頂けないかなぁと・・・。

 

玄関先のぶどうの木は2本ありますが、まだまだ数房だけしかなっていません。

去年は収穫前にすべて獣に食べられてしまいました。

 

ぶどうはもともと3本あったのですが、1本は調子が悪いので切ってしまいました。

雨よけスペースが空いたので、今日はそこに大玉トマトの挿し木をしました。

 

トマトは生命力が旺盛で、脇芽を土や水に挿すと根っこが生えてちゃんと収穫できるようになります。

写真は挿した直後の様子。しおれまくってますが、しばらくすると立ち上がります。

もちろん、直後にあまり照りすぎると枯れますが、ここ数日は雨がちの予報が出ていたので、多分いけるはず・・・と思って作業開始。

挿した直後に雷がごろごろ・・・豪雨になりました。

お陰さまでしっかりと水を頂いて、成功率アップの予感です。

畑の神さま、ありがとう。