肥料袋の口の止め方

ぶどう畑は来年のための土づくりの季節です。

今日の写真は肥料などが残った時に肥料袋の口を留める方法です。

 

1 肥料などの袋の口の長さよりも少し長めの紐を用意する。

2 紐を芯にして袋の口をくるくると巻いていく。

 (袋の中の空気を抜いてから巻くとやりやすい。)

3 何回か巻いたら紐の端同士をくくる。

 

このくくり方だと、口が折りたたまれているので湿気入りにくいですし、「4」のように持ち運ぶ時にも便利です。

 

肥料袋は重量のある内容物の為、分厚くて口をしっかり閉めることができませんでした。これは大豆畑でお世話になっている農家の方がされていた方法です。長く農業をされている方は本当にいろんな工夫をされます。