干し芋

干し野菜つながりで、今日は「干し芋」です。

家庭菜園で作るサツマイモは、大きすぎるものができてしまうことがあります。一度に使いきれないものを、適当な大きさに切って、レンジでチンした後に、ザルに並べて干し芋にしました。(レンジでチンするよりも、蒸した方が美味しいのかもしれませんが、レンジの方が乾燥が早い気がします。)

 

今回は、

1 サツマイモの皮を厚めにむく。

2 売っている干し芋のくらいの大きさで薄めに切り、水にさらす。(今回は半量をさらにスティック状に切りました。)

3 レンジに入る大きさの皿に何回かに分けて一枚ずつ平らに並べ60ワットで5分ほどチン。(2~3分ずつ柔らかさを確かめつつ。)

4 レンジしたものをざるに並べて天日で2~3日程度干し、好みの固さになったらストックバッグに入れて冷蔵庫で保存。(夜や雨の時は取り込みます。)お天気が悪くて外で干せない場合は、ざるに並べて冷蔵庫で乾燥させます。

 

やわらかめに仕上げた場合は、日持ちしにくいので早めに食べたほうがいいかも。

干し芋をやっていて楽しいのは、やっぱり固さを確かめるための「つまみ食い」。

つまみ食いって、なんでこんなに美味しいんでしょうね。