事務机からの眺め 梅雨編

梅雨です。雨です。

 

今日は一日事務仕事。…というわけで、恒例の窓の外の風景シリーズです。左上に見えるのはヤマブドウ。ぐんぐん伸びて巨大なモンスターになっています。

 

晴れた日の日中にはしなだれている右下のガクアジサイも今日みたいな日はとっても元気です。

 

雑草も元気。…あ~…庭も草刈りもしなきゃ…

 

煮梅

梅を収穫した頃、煮梅を作りました。ぶどうの作業で、ばてばてで帰って、甘酸っぱい煮梅に癒されています。日本に生まれて良かった…と、むだに大げさな事まで考えてしまいます。

 

コンニャクの葉っぱ

こちら、前衛いけばな…ではなく、広がり始めたこんにゃくの葉っぱです。

 

さて、ここで問題です。このコンニャクの葉っぱ。何枚あるでしょう?

 

「え~?そんなの見えないからわかんないよ~」って思いますよね?。でも、わかっちゃうんです。…なんと「1枚」!

 

葉柄が1本なので1枚なんだそうです。別れた葉っぱのように見えるのは「複葉」といって、一枚の葉っぱがわかれたものなんだとか。

 

身近なところでは実は「クローバー」も同じ。葉っぱが3枚あるように見えて実は1枚なんだそうです。茎に見えるのが葉柄。時々見つかる四つ葉や五つ葉なんかも全て1枚の葉っぱなんだそうです。

 

身近な植物でも、知らない事がけっこうありますね。

 

 

ラベンダーが咲きました

自宅駐車場の入り口に2株ほどラベンダーを育てています。昨日までは花穂の下の方だけが咲いていましたが、今日の午後、お日さまが照ったとたんに一斉に咲き始めました。

 

ラベンダーは鹿が食べません。なので、玄関先にはぴったりです。

 

ラベンダーは咲き始める直前に収穫して吊るして乾燥させると良いと聞くのですが、この時期、雨も降るし、ぶどう畑の作業も忙しいしで、なかなか適期に収穫できません。

 

ラベンダーの一番花は軸も長いので、ラベンダースティックを作るのは一番花でないとできません。今年はそのまま花を楽しむことになりそうです。それはそれでなかなかよいかも。

 

昨年収穫したラベンダーも、まだまだ香ります。掃除をしている時に少し吸わせて香りを楽しんでいます。間違ってカメムシを吸ってしまった時なんかも、ほんとに助かります(^^;

マンゴーの芽出し

相方の趣味part2です。

 

玄関にあやしいトレーが並んでいます。マンゴーの芽出しをしているそうです。「根っこが出てきたよ。」と、これまた嬉しそうに報告してくれます。

 

そういえば数日前に別の種類のマンゴー買ってきてたよな~…今日の夕飯のデザートにマンゴー切ったよな~…あ、やっぱり…玄関にまたトレーがひとつ増えました。

 

マンゴーが食べたくて買ってくるのか、マンゴーを育ててみたくて買ってくるのか…。厳密にいうと、消費税違ってくるんだけどな?

カブトムシのさなぎ

秋、ぶどうの為に毎年落ち葉を集めて積んでいます。夏、その落ち葉たい肥にカブトムシが卵を産み付けます。冬、堆肥を切り返す時にカブトムシのさなぎがたくさん出てきます。

 

そのままにしておくとモグラなどの肉食野生動物にたべられてしまうので、落ち葉ごと肥料袋に入れて家に持って帰りました。たい肥が乾燥するといけないので袋を閉じて上に石を乗せました。…これ、相方の趣味です。

 

「カブトムシはどうしているかな?」…先日久しぶりに袋を開けてみたら、ぽっかりと穴が開いていたそうです。覗いてみるとカブトムシのさなぎが!

 

普通、カブトムシのさなぎを見る事はできません。無理に掘り出すと、適度に作られた空間がつぶれて死んでしまいます。肥料袋が黒いので、そこが天井の壁か何かかと思ったのかそこでさなぎになったんじゃないかと言っていました。

 

数日前から「カブトムシのさなぎが見えるよ。」と、しきりに言います。「見る?」「見る?」…いやいや「見て!」って言いたいんでしょ?

 

相方は時々そっと覗いては、にまにましながら観察しています。幸せだねぇ~。

 

 

マメコガネ(コガネムシ)を食べる蜘蛛

ぶどう畑ではマメコガネの食害が広がり始めています。そんなぶどう畑は、蜘蛛たちにとっては食べ放題のレストラン。今朝も素敵な模様の蜘蛛の食事中に出会いました。(蜘蛛の種類を調べましたが、わかりませんでした。)

 

お昼前、「カリ…カリ…」と何かをひっかくような音がします。音の方向を見たら、マメコガネがぶどうの葉っぱを食害している真っ最中でした(下の写真)。マメコガネが食害する音って、こんなに大きな音だったんだっけ?…初めて聞いたような気がします。

 

マメコガネは日本の在来種。でも、海外では農作物を食い荒らす外来種として有名なんだそうです。

梅雨の晴れ間の青空

今朝、自宅を出る時は町中が霧に包まれていました。ぶどうの山に登ったら、爽やかな青空が広がっていました。

 

早朝の青空を気持ちよさそうに雲が飛んでいました。巻雲(けんうん)のようでもありますが、少しぼやけています。

 

今日は暑くなりました。あと二日くらいはお天気が続くそうです。梅雨の晴れ間の青空は、特別気持ちがいいですね。

日食だったのに…

「そうだ、日食を見よう!」…というわけで、日食グラスを探しましたが、こういう時に出てこないのが探し物。なので、日食グラスが無くても観察できるものを用意しました。

 

右下はにこちゃんマークの形に小さなピンホールをあけてあります。ピンホールを通った光を紙のようなものをスクリーンにして写します。スクリーンにしているものとピンホールの紙の距離を調節すると、太陽の形がスクリーンに写し出されます。

 

欠けた太陽がにこちゃんマークの形を形作るのが面白い。

 

右上の鏡は鏡を反射させてスクリーンに写し取る…というのがあったな~…と思って用意しました。鏡に丸い穴を開けた紙を貼って反射させて写します。

 

…が…雲がぁ~~~!残念!

残念なので、部屋で蛍光灯の下で、にこちゃんマークを投影して、蛍光灯のにこちゃんマークをつくって遊びましたとさ。

ホタルat網戸

昨晩、窓を閉めようと思ったら、網戸にホタルがとまっているのに気づきました。

 

自宅近くの本郷川にはホタルがいます。ホタルの季節はいつもぶどうの作業が一番忙しい時期なので、毎年見逃してしまいます。歩いてすぐの場所なのに、なかなか行けません。

 

今年もホタルの季節だなぁ~…と思いつつ、過ごしておりました。今日行こうか明日行こうか…と思っていたら、ホタルの方から訪ねてきてくれました。

 

相方の言うには、明け方まで同じ場所にいたそうです。陽が昇ったらどこかへ行ってしまったそうです。

 

来てくれてありがとうね。またいつでも遊びに来てね。

 

 

雨宿りのヒョウモンエダシャク

今日も虫たちの雨宿りシリーズです。今日のゲストは「ヒョウモンエダシャク」の成虫です。

 

「シャクガ」の種類。幼虫が「シャクトリムシ」です。シャクトリムシはぶどうも食害するので、ぶどうにとっては害虫になります。

 

「シャクガ」の種類なのに、名前は「ヒョウモンエダシャクガ」ではなく「ヒョウモンエダシャク」。幼虫のシャクトリムシがあまりにも印象的すぎて成虫の名前に影響を与えてしまった…ということなんでしょうか?

 

姿形はなかなか「しゅっとして」いるカッコいい姿ですが…いやいや…害虫なので…。

 

雨宿り済んだら、卵とか産まないで別の所に行ってほしいんだけどな…

雨宿りのハナバチ(?)

雨だねぇ~。さむいねぇ~。…ぶどうの葉っぱの裏で雨宿りです。ハナバチの仲間と思われます。

 

雨の日の虫たちは、じ~っとしています。…じ~っとしているので、写真が撮りやすい。…でも、当人(当虫?)は、きっとめちゃくちゃ怖がってるんじゃないかと思います。

 

撮らせてくれてありがとうね。ゆっくりあまやどりしていってね。

こんにゃくの発芽

こんにゃくが発芽しました。タケノコではありません。でも、タケノコみたいな硬さです。

 

野菜の発芽の姿は本当に様々、個性に溢れています。所謂「双葉」の形で出てくるもの。腰を折り曲げて伸びてから、頭をよっこらせと持ち上げるもの。マメの間から桃太郎みたいにでてくるもの。マメそのものが双葉になるもの…。見ていると楽しくて面白くてたまりません。

 

それぞれの個性は、気の遠くなるくらいの年月の積み重ねから導かれた形。個性の多様性は世界を豊かにしてくれます。

今年はカメムシが多いそうです

「今年はカメムシが多い」…と、新聞に載っていました。鉢植えにしているパプリカの茎にびっしりと取り付いて、カメムシホイホイのようになっています。

 

さすがに「びっしり」の絵はかなり引くので、被害者の方のパプリカさんにご出演いただくことにしました。

 

うちではなぜかピーマン類ばかりが軒並みやられています。ピーマン…好きなのね?…「この苦味がたまんない…」といったところでしょうか?

 

株数が少ないので、容器に水で薄めた洗剤を入れて、手袋をしたうえで手で取っては入れます。そう、安全・確実の殺虫方法「テデトール」……おあとがよろしいようで…

台所からの眺め

こちらは台所の流しの正面の窓からの眺めです。ガクアジサイがほぼ満開。で、おとといのブログの時に大事なキャストをご紹介し忘れていました。下の写真の右側の真ん中、斑入りのギボウシです。

 

蒸し暑い日が続きます。でもまだ、夕方になるとす~っと涼しくなります。正面の山から吹き降ろす爽やかな風とともに、台所の窓の額縁の中の草花が、一日の疲れを癒してくれます。

 

この紫陽花の正面は、一昨日の窓辺よりもぜったいこっちだと思います。この家に来た時には植えてあった紫陽花。これを植えた方は、台所仕事を心から大切に思っておられた方なんじゃないかなぁ~…なんて想像しながらほっこりしています。

梅の実が香ってきました

数日前に収穫した梅の実。追熟が進み、桃の様な甘い香りが漂ってきました。色も随分黄色っぽくなってきたので、とりあえず、用途別に分別しました。

 

下の写真、左上から「梅酒」「煮梅」…それから新聞紙に広げてあるのは「梅干し」になる予定です。

 

虫が入り込んだり傷があったりするものは焼酎と氷砂糖に漬け込んで「梅酒」。青くて大きめできれいなのは「煮梅」。傷が無くて追熟が進んだものは「梅干し」にします。

 

傷があったり虫が入ったりしたものは傷みやすいし、青梅は明日からの暖かさで追熟が進みそうなので、まずは「梅酒」と「煮梅」を急いで仕込みます。

 

残念ながら、相方はお酒が飲めません。なので梅酒はほぼ私一人で消費することになります。いや~残念!ほんとに残念!(笑)

ガクアジサイとドクダミとミョウガのコラボ

梅雨ですね~。昨日からほんとによく降ります。この時期に元気になるのがこの方々。赤いガクアジサイとロウソクの燭台の様なドクダミがミョウガを背景にしっとりと咲いています。

 

自宅の事務机からの景色です。田舎暮らしの醍醐味でしょうか。

テントウムシの椅子

ぶどうの新梢と副梢の分かれ目で、テントウムシがくつろいでいました。産毛に包まれた枝の赤ちゃんにちょこんと乗っかってジャストフィットではまりこんでいます。

 

今日は雨なので、動く元気がわかないのかな?…ず~っとじ~っとしています。ちっちゃなテントウムシにとっては、ちっちゃな枝の赤ちゃんの産毛は、居心地のよいふかふかのソファーになるのかな?

 

ぶどうのツル

ぶどうの作業もたて込んできました。房はどんどん大きくなるし、副梢やツルもどんどん繁茂してきます。細胞分裂半端ないです。

 

数日前、相方が一生懸命ツルをとってくれました。ぶどうのツルは好き勝手にいろんな所に巻き付いて、面倒な事になります。ぶどうにとっても置いておくとよくない事が多いので、早々に切り取ってしまいます。

 

きれいになったねぇ~と感心していたら、「ぶどうのツルは、作業してると耳の中に入るもんで…」…え?そこ?…普段耳を覆う布付きの帽子をかぶっている私は知りませんでしたが…

 

ただでさえくすぐったがりの相方…大変な思いをしていたんだねぇ~…とは思いますが…そ~かぁ~…そこかぁ~…

ぶどう畑の朝

この空気がお届けできたら…この鳥たちのかしましさをお届けできたら…と思います。

 

写真だと朝だか夕方だかわかんないですよね…写真を撮った時は「この空気を届けられる!」と思って撮るんですが…それにしても、なんで鳥たちって早朝あんなにかしましく鳴くんでしょうね。

 

実は写真は昨日の朝。今朝は月も霞んでいました。今日は一日晴れていましたが、夕方には随分涼しくなりました。

 

明日からは雨が続くそうです。いよいよ梅雨突入。でも、この時期に雨がたくさん降ってくれるのは、細胞分裂が盛んにおこなわれる時期と重なるぶどうにとってはありがたいんです。

 

梅雨は梅雨らしく、夏は夏らしく…でも猛暑にはならずに、朝晩は冷え込んで…そんな気候がいいなぁ~

梅収穫

ぶどうの作業もめちゃくちゃ忙しいこの時期。庭の梅が「採ってくれ~採ってくれ~」と言ってきます。明後日から雨模様が続くようなので、今日、がんばって収穫しました。

 

梅の木は3本。この家に最初から植えてありました。試行錯誤しながら剪定を続け、春先には摘花もして、ようやくまともな梅を収穫できるまでになりました。

 

最初、無農薬で育てられるかな~…と思っていましたが、春先にはアブラムシ、また実にはゾウムシのなどががたかるので、2回ほど農薬も使っています。

 

それでも虫が入っているような実があるので選別して、傷があったりするものは早々に梅酒や梅シロップにします。きれいな大きな梅は、リクエストの多い「煮梅」に。

 

梅干しにするにはまだ少し青い。でも、追熟する間にかびてきたりもするので、日々観察です。

 

いつも梅仕事はぶどうの作業と並行して綱渡り…でも、やっぱり嬉しい梅仕事です。

ストロベリームーンと月食の翌日

6月の満月は「ストロベリームーン」。昨日の早朝は月食も見られたんですね。すっかり忘れていました。

 

今朝、月がきれいだな~と見ていたら、左側に月を追いかけるように星が並んでいました。右から木星と土星と思われます。

 

6月21日の夕方には部分日食があるそうです。梅雨の真っただ中なので、難しいかなぁ~…それよりも…忘れてやり過ごしそう…でもね、おぼえている時に限って、雲に覆われて見られない…なんていうことが多かったりするんですね~。

 

「あ~忘れてた~」「あ~見れない~」…なんてあたふたしている私たちを尻目に、星たちはただ淡々といつもの軌道を動いていきます。

ハーブな下ごしらえ

ぶどうの作業も忙しくなってきました。忙しいのでまとめてお惣菜のストックを作りました。

 

左上は鶏もも肉。オリーブオイルにクレージーソルト(塩・コショウでも可)とローズマリーの葉っぱを混ぜてから肉にからめます。下味をつけたものを生のまま冷凍。使うときは解凍後250度のオーブンで25分ほど焼きます。

 

右上は豚ロース固まり肉。日本酒と水、ローリエの葉っぱを入れ、落し蓋をして水から弱めの中火でことこと30分ほど。火を止めて蓋をして冷まします。好みの厚みに切って、ニンニクのすりおろしと酢醤油で頂きます。

 

右下は鶏むね肉。酒、水、クレージーソルト(塩・コショウでも可)ニンニクのすりおろしを入れて落し蓋をして水から弱火で20分ほど。火を止めて蓋をして冷まします。好みの薄さに切ってドレッシングなどで頂きます。

 

加熱時間はおおよそです。切ってみてまだ生の部分が残っていた場合は軽くレンジでチンするか、鍋に戻してもう一度火を通します。暖かい季節はあまり常温で置きすぎないように気を付けてくださいね。

 

冷凍する場合は切らずにそれぞれキッチンポリ袋に入れて、空気を抜いてから口を結び冷凍庫へ。頂く時は弱い出力で様子を見ながらレンジで解凍します。

 

ローズマリーもローリエも庭や畑に育てています。安いお肉でもシンプルな味付けでも、ハーブが入るだけでおっしゃれ~な高級料理に大変身!

朝焼け

今朝はきれいな朝焼けでした。「朝焼けは雨になる」と言われていますが、今日は薄雲は出ているものの日差しも届き、蒸し暑い一日になりました。

 

暑い暑い畑で一日作業をして、何よりの楽しみは帰ってからのアイス!…食べなきゃ痩せられるのは分かっているのですが…

 

ぶどうの開花と花冠取り

ぶどうの花が咲き始めました。一番上の写真、ぶどうの粒の赤ちゃんがかわいらしい茶色い帽子をかぶっているように見えます。

 

ぶどうの花は咲く時に、薄い皮が下から脱げるように外れます。この外れた薄皮はこのままにしておくと病気の元になるので、綺麗にしておく必要があります。

 

…とはいえ、ひとつひとつ手で取っていては時間がいくらあっても足りません。…で、便利グッズ「花冠取り器」です。

 

大阪の資材やさん「ツミヤマ株式会社」さんの「葡萄館」で買うことが出来ます。

 

綺麗になったねぇ~(一番下の写真)。この一個一個が花です。地味ですね~。この時期は、緑系のシャインマスカットも黒系のピオーネも赤系のクイーンニーナもおんなじ緑色をしています。

香るスイカズラ

今年もスイカズラの花の香る季節になりました。ぶどう畑のすぐ近くの木にからまりついて咲いています。毎年毎年勢力を広げて、毎年毎年香りがあふれてきています。

 

ぶどう畑はこの季節が一番忙しい。甘く優しい香りに、思わず深呼吸。いつも癒されます。

イチゴジャム

昨年ストロベリーポットからたくさんの苗ができたイチゴ。あんまりたくさんだったので、100均でプランターを買ってきて、培養土を入れて育てていました。

 

数年前にうちに来たイチゴの苗。地植えにしてみては雑草に埋もれかけ…せっかくなったイチゴもナメクジに食べられつくし…などなど数々の困難をくぐりぬけて、至る今年。

 

ちいさなハウスに雨よけをして鳥よけ網を巻き付けて、自動給水装置も備えて育てています。写真では見えにくいのですが、ハウスの地きわのパイプに、ナメクジ避けの銅テープをはりつけてあります。

 

今回の収穫は450グラム。せっかくなのでジャムにしました。小さなイチゴが多いせいか、ジャムにすると真っ赤っかです。

 

実は、ジャムは今回2回目。まだまだまだまだとれそうです。夕飯の後のヨーグルトが幸せなピンクのイチゴヨーグルトになりました。