ナメコの植菌

秋に伐採されていたサクラの木を頂きました。サクラの木はシイタケとは今一つ相性がよくありませんが、結構いろんなきのこを育てることができます。

 

今回は「ナメコ」を育ててみる事にしました。シイタケと違って、ナメコはほだ木を半分土に埋めて育てます。

 

ナメコはぬめりがあるので、収穫時、土が結構ついてしまいます。収穫後、土を洗い落とすのに結構手間がかかります。ナメコが出る時期はぶどうも忙しい時期なのですが、それでもやっぱり美味しいナメコの誘惑には勝てません。

シイタケの季節

12月下旬に浸水し、1月下旬に休眠の為に家の外に野ざらしにしたシイタケのほだ木が「発芽しているよ。」と、先日相方が発見。

 

今日「畑に放置していたほだ木からも出ているよ。」と言うので、それも自宅に持ってきて、自宅で世話をすることにしました。

 

ご近所さんやぶどうの生産者の方からも「シイタケが出始めたね~」という話題が出るようになりました。まだまだ寒い日もありますが、着々と春が来ています。

 

さて、自宅の中で箱入り娘のように育てているシイタケたち。次の季節はどこでどうやって育てようかな~。

シュークリーム再々チャレンジ

今日は雨。久しぶりのお休みです。お休みになると…小麦粉が誘惑してきます。

 

…というわけで、シュークリーム再々チャレンジです。今回は、膨らむのは膨らむのですが、あと一歩といったところ。

 

少し生地が柔らかかったかな~…?とかとか…いろいろ反省点がまたまたたくさん。でも、玉子を入れる前の小麦粉に熱を入れる加減が少しずつ分かってきたような気がします。

 

ネットで調べたら、「オーブンに入れる前の品温が下がらないようにする」とか…手早さも大事なんですね。

 

また、「オーブンの予熱が終わってから5分ほどそのまま予熱状態にしてオーブン全体に熱を回らせる」という記事もありました。

 

…で、今日も出来損ないのシュークリームを食べさせられる犠牲者の相方。いつもごめんね~。

 

また次、修正しよ~っと。

モズ(オス)

 

数日前から「ピ~ピ~ピ~ピ~…」と、若干かすれ気味の弱々しい鳥の鳴き声がしていました。よく防鳥網にひっかかった野鳥が出す声に似ているので、声のする方の網を点検するのですが、それらしい姿がありません。

 

しばらくして気が付きました…声の主はモズでした。

 

最近、うちのぶどう畑はツグミよりモズが遊びにくるようになりました。体の大きさはツグミの方が大きいですが、モズの方が気が荒いのでしょうか。よくツグミがモズに追いかけられているのを見かけます。

 

 

ぶどうの棚の上からは地面が眺めやすいので、モズにとっては格好の猟場なのかもしれません。

 

ツグミは地面を歩き回って手当たり次第にカヤなどをひっくり返してエサを探しますが、モズは棚の上から眺めて探します。

 

コツコツ型のツグミと策士型のモズ。…でも、モズはせっかく捉えたエサを高い枝にひっかけたまま忘れたりする…なんとなく人間社会でもありそうな人間模様…いや、鳥類模様です。

 

ぶどうの棚の上へ下へと行ったり来たり。写真に撮ると、なんとなく幼い感じがします。巣立ったばかりの幼鳥のようにも思えますがはっきりしたことはわかりません。

 

ぽってりとしたおなかの下からちょこんと見えるちっちゃな足。ふわふわでまん丸いお日さま色のおなかや頭…。寒風の中で一生懸命生きている姿に、ほっこりします。

コゲラ

「コンコンコンッ…コンコンコンコンッ…」ぶどう畑の近くの林。木工職人が一生懸命仕事をしている音がします。

 

そ~っと近寄って見ると、ちっちゃなちっちゃなキツツキが数羽いました。「コゲラ」です。「日本で一番小さなキツツキ」と言われているそうです。

 

まん丸いもこもこの身体いっぱい使ってドラミングをしています。音の大きさと鳥の小ささのギャップに驚きます。

 

ひのきのきのこ

ぶどう畑の横に生えていたヒノキ。日陰になるからと地主さんが一年ほど前に切ってくださいました。転がっていたヒノキをなにげなくひっくり返したら、下の方に小さな可愛らしいキノコがちょこんと芽を出していました。

 

大きさはほんの1センチほど。裏側のひだひだは美しい白色…まるで天使の羽のようです。大きめのキノコの横にあるちっちゃな茶色い粒も、ちっちゃなキノコでした。

 

まだまだ寒い季節なのに、がんばってるね~。

ぶどう畑のハイタカ

ぶどう畑で突然「キョッキョッキョッキョッキョ」…とツグミが大声を上げながら慌てたように飛び回っています。

 

見ると、2月5日のブログの時に見たような大きな鳥が、鳥よけ網の中を行ったり来たりしています。鳥よけ網が傷んで一部大きく空いている部分があるので、そこからツグミを追って入り込んだ様子です。

 

大きく羽を広げてまっすぐ低空飛行を繰り返し、網に引っかかりそうになりながら出口を探しています。今日の写真は、疲れたのか支柱などに留まったところで撮ることができました。

 

調べてみたらどうやら「ハイタカ」のメスのようです。写真を撮った後、上が空いている方向に誘導しようと回り込んで近づくのですが、上も見ずにまっすぐ低空飛行で逃げ回るので、なかなか出すことができません。

 

たまたま空いている網の下で休んだ後に、すっと上に飛び上がって森へ消えていきました。

 

…で、「ツグミ」は…?…すでに早々に逃げて行っています。毎日のように畑に来ている「ツグミ」にとっては「勝手知ったる他人のぶどう畑」。どこから逃げたら良いかもちゃんと知っています。

ぶどうの天然水

今日は暑いくらいのお天気でした。ぶどうに水が回るのはもう少し後ですが、こんなお天気の日は、たまにぶどうの剪定痕から、水がしたたります。

 

写真は植えて数年の間がない若い木です。水を指で取って口に含むとほんの少しだけ甘みを感じます。

 

気温が下がると水は止まります。新芽が出るのはまだまだ先。もう少し待っててね。

ヘーゼルナッツの雄花と雌花

相方が、「ヘーゼルナッツの雄花が咲いたよ。それから雌花っぽいのもあるよ」というので、庭に出てみると、なるほど、それらしきものがあります。

 

一番上の写真の細長いのが雄花です。一番下の写真が雌花と思われます。雌花の真ん中をよく見ると、おへそのような雌しべっぽいものが見えます。

 

植えつけてから4年ほど経つでしょうか。ようやく実のなる気配が見えてきました…が、残念なことにヘーゼルナッツは自家不結実性があり、1本では結実しないのだそうです。

 

別の種類のヘーゼルナッツは去年まで隣りにありましたが、カミキリムシにやられて枯れてしまいました。

 

保険で4本くらい植えていたらよかったな~…と思いますが、後の祭り。また、どこかで苗を見つけて、気長に待つことにします。

 

頂けるのは何年後になるのでしょうか…。果樹を育てていると、気が長くなります。長く待つ分だけ、喜びも膨らみます。

 

雄花と雌花は栗に似ています。ただ、栗は、葉っぱが出てから雄花が伸び、雄花の付け根に雌花が咲きますが、ヘーゼルナッツは葉っぱが出る前に花が咲き、雄花と雌花も単体で別々の場所に咲くようです。

 

「栗にそっくり」…栗だけに…おあとがよろしいようで…

ヒヨドリもこもこ

天気予報通り昨晩から降った雪が、朝、うっすらと積もりました。寒い寒い朝でも、鳥たちは元気です。

 

写真はヒヨドリ。最近、庭のヤマブドウの上が気に入っているようで、いつも数羽でうろうろしています。

 

…でも…「え?ヒヨドリ?」と突っ込みたくなるくらい、もこもこぷくぷく。寒いので、めいっぱい毛を逆立てているようです。頭の上の毛まで、めいっぱい逆立てているので、まるで真ん丸な毛糸玉のようです。

 

今週は週明けからずっと寒い日が続きましたが、今日はお昼前から陽が射して少し暖かくなりました。よかったね~。

エリンギのこのこ

今日は雪だるまを作りました…という写真ではありません。数日前に「発芽かな~?」と思って見ていたエリンギです。

 

最初、ま~るく膨らんだ上にぽちっと小さなおできみたいに見えた「ぽちっと」がどんどん色が変わって傘の雰囲気満々になりました。

 

上の写真はたくさんのエリンギの足元にさらに「ぽちっと」が、わしゃわしゃ伸びようとしているのが見えます。下の写真は小さな子どもが足を投げ出して座っているように見えます。

 

上の写真のエリンギの長さは約1cm。下は約2cmほどです。

 

「寒いね~。…伸びる?…それとももう少し待つ?」…なんて話し声が聞こえてきそうです。…それにしても…可愛らしすぎる…

シイタケのびのび

2日前の2月15日。シイタケを立てた際に水漏れ防止に下にトレーを置きました。…ただ、トレーが小さく、また、縁の高さがあったので、下の方が窮屈でした。

 

シイタケが大きくなる際に、物にあたると大きくならないような気がするので、縁が低くてもう少し広いもので、しかもある程度しっかりしたものがないかな~…と、ホームセンターで探してみたら、なかなかよさげなものがありました(上の写真の左側)。

 

ただ、残念なことに台に対して少し小さかったので、足りない部分はもともと家にあった苗用の小さめの水受けトレーを並べました。

 

お陰でホダ木の下の方のシイタケものびのびできそうです。…大きくな~れ!

 

< 記 >

ガーデンパレット600型 税込498円(コメリ)

エリンギ発芽!

エリンギがますますもこもこしてきました。上の写真には傘の赤ちゃんみたいなのが見えます。エリンギを浸水したのは2月4日。約2週間目の出会いです。

 

以前、ヒラタケの時に、乾燥を気にして発芽後もビニールを閉めきっていて奇形になったので、今回は即座に開けました。乾燥しやすいのが気になりますが。

 

さて、エリンギはどんな風に成長するのかな?…わくわくわくわく…

 

シイタケ続々

2月1日に浸水したシイタケのホダ木。5日後に真ん中の写真の左上のホダ木一本だけ発芽しました。他のホダ木もまだかな~…まだかな~…と待っていたら、ようやくさらに3本発芽しました。

 

シイタケが発芽した後、広がる笠に物があたると変形するような気がするので、今回はシイタケを安定して立てるために紐とS字フックで上から支えて倒れにくくしてみました。下には水漏れ防止にトレーを置きました。

 

普段は下の写真。上の段のケースの中には、まだ発芽していないホダ木が眠っています。

 

発芽していない木は、発芽を見つける楽しいし、発芽してからは成長を観察する楽しい。…それからもちろん頂くのも…。わくわくわくわく…

 

エリンギ発芽?

エリンギの土の上に、米粒くらいの真っ白な、ま~るい何かがひょっこり顔を出しました。

 

発芽かな?どうかな?

奥藤酒造「忠臣蔵 にごり酒」

今月初め頃、用事で赤穂に行った相方が、素敵なお土産を買ってきてくれました。赤穂の酒蔵・奥藤酒造さんの「忠臣蔵」の「にごり酒」です。

 

奥藤さんの「忠臣蔵」は、とても美味しいお酒として有名ですが、この「にごり酒」は今の時期だけの期間限定品です。酵母が生きているので、通気性のある蓋になっています。

 

以前、知り合いから「おいしいよ!」と勧められていたのですが、ちょうどよい時期に買いに行けず、何年か越しでの出会いです。

 

これがまた、ほんとに美味しい。これはもう、日本酒版の乳酸菌飲料です。日本酒が苦手な方でも、これはいけるのでは?…で、こうなったらやっぱり、赤穂の「牡蠣」ですね~。

 

レンチンした牡蠣と一緒に、赤穂の幸を頂きま~す。

ツグミを探せ

お昼休み、最近のマイブームは、デジカメの望遠を最大にして、遠くの森の木に鳥を探すこと…が、なかなかこれが難しい。鳥かな~と思うと、大概は落ちずに残った葉っぱです。

 

今日の写真の中に、ツグミと思われる鳥がいます。さて、どこにいるでしょう?

 

答えは「続きを読む」をポチっとしてくださいね。

 

続きを読む

ホオジロ撮影会

「チチッチチッ」…ぶどう棚の上へ下へ、忙しく動き回るホオジロ(オス)。お昼のお弁当を食べていたら、目の前のぶどう棚の上に飛んできてくれました。しばらく留まって、いろいろポーズをとってくれました。

 

ホオジロとよく間違われるのが「シジュウカラ」だそうです。顔の模様が似ているせいだそうです。シジュウカラは「オス」「メス」ともに、ネクタイのような模様があります。

 

…しばらく留まってくれたホオジロ。いっぱいいっぱいシャッターを切って、ちょうど一息ついたタイミングで「もういい?いいの撮れた?」とでも言いたげな感じで飛んでいきました。

 

いいのがいっぱい撮れたよ。ありがとう。

 

イソヒヨドリ(メス)?

夕方、自宅近くの家の屋根に、ツグミに似た鳥が留まっていました。いろいろ調べたところ、イソヒヨドリのメスと思われます。

 

写真の鳥は、体全体が左を向いているように見えますが、実際は、背中を見せた方向で留まりながら、左を向いた瞬間です。

 

ツグミに似た鳥は案外たくさん居て、この鳥もおなかの部分がツグミに似た模様をしていました。ただ、ツグミの顔は隈取りのようなはっきりとした模様があります。

 

ぶどう畑にも、ツグミに似た鳥「シロハラ」が居ます。どれもツグミに似ているので間違えそうになります。

 

イソヒヨドリは海岸の崖などに居たのだそうですが、最近は内陸部への進出もめざましく、都市部で塀などで営巣をするのも報告されているようです。

 

イソヒヨドリは害虫ばかりではなくネズミなども食べるという資料もあります。ただ、ツバメの巣も襲うとか…。

 

写真はメスですが、オスは美しい青色。幸せの青い鳥です。鳴き声も美しいそうです。人なつっこい性質もあるようで、これから美しいイソヒヨドリのオスを見られるかも?…楽しみです。

田邊農園さんのイチゴ

いよいよこの季節がやってきました。楽しみにしておりました。お待ちしておりました!

 

佐用に買い物に行くついでに、JA佐用支店の直売所「さよう野菜市」をのぞいてみたら…ありました、ありました。田邊農園さんのイチゴ!!

 

売り切れていることも多いので、今日はラッキ~でした。

 

びっくりするほど大きいですね~。大きいだけじゃなくてほんとに美味しい!かじった瞬間に、口いっぱいにイチゴの香りと甘み、そしてみずみずしい果汁が溢れます。

 

「田邊農園さんのイチゴ」は飲み物です!!あ~!幸せ~!!

ヒラタケ収穫間近?

数日前にひょこっと芽を出したヒラタケ。ぐんぐん大きくなってきています。

 

発芽直後に見られた小さなヒラタケたちはいなくなってしまいました。大きなキノコが開くと、他のキノコたちはしぼんでしまうのでしょうか…分散してキノコをつくるよりも、大きいのに全集中…なんでしょうか…。それとも湿度などの関係なんでしょうか…

 

キノコの世界も奥が深そうです。

冬と春の間

ぶどう畑の周りのスギやヒノキが赤くなってきました。花粉もやる気まんまんです。

 

今日はあたたかくなったり急に冷たい風が吹いたり、少し前まで晴れていたのに、急に大粒の雨が降ったり…なかなか忙しい気候でした。

 

相方が「ツグミが30羽くらい群れているのを見たよ」と言っていました。ツグミがシベリアに立つのはもう少し後と思っていたのですが、もうそろそろ旅立ちの相談でしょうか?…寂しくなります。

シイタケが発芽しました

2月1日に浸水したシイタケが発芽しました。直径5ミリほどのちっちゃなシイタケが、硬い硬い木の皮を、ぐぬぬぬぬ~!!と、こじ開けて顔を出しました。下の写真は今まさに顔を出したところ。この二頭身の姿がたまらなく可愛らしい…

 

先日テレビを見ていたら、「ちこちゃん」がシイタケの問題を出していました。いつも見たり食べたりしている、所謂「きのこ」の部分はキノコの一部で、土やホダ木の中の菌糸体がキノコの本体…なんだそうです。

 

前回は発芽の嬉しさで、横に寝かせてあるホダ木を、発芽直後に立てましたが、今回はマニュアル通りもう少しこのまま横に寝かした状態で置いた後に、マニュアル通り「親指大」になったら立てる予定です。

モズの鳴きまね

今日は暖かい一日でした。お昼頃、ヒバリの鳴き声が聞こえました。もうそんな時期?…と思って声のする方を見てみたら、木のてっぺんに鳥がいます。

 

とりあえず急いでカメラを向けてオートフォーカスで一枚。マニュアルフォーカスでしっかりピントを合わせようとしている間に飛んで行ってしまいました。

 

ピントが合っていませんが、どうやらモズのようです。モズは鳴きまねが上手なんだそうです…やられました…さすが百舌鳥。

 

…ところで、今日、ぶどう畑で作業をしていたら、突然ツグミが慌てたように近くに飛んできました。一瞬、なんでかな~…と思ったら、カラスくらいの大きさの鳥がばさばさと飛んできました。

 

その時はトンビかな~と思っていたのですが、帰ってから相方に報告したら、「トンビは他の鳥は襲わないよ?ノスリ、オオタカ、ハイタカの可能性もあるよ?」…とのこと。そっか~…写真撮れたらよかったな~…

きのこ畑

ホームセンターでは、いろんなきのこが販売されています。売り場の前を通りかかっては立ち止まり…どうしようかな~…としばし悩んで通り過ぎ…で何日か悩んだ後に、とうとう誘惑に負けて買ってしまいました。

 

シイタケとヒラタケを育ててみて、その育ち方も味わいも全く違うその「違い」が面白くなってしまいました。

 

発芽の時のちっちゃなキノコの赤ちゃんも可愛いし、発芽した時の嬉しい感じや、ちゃんと育つかな~…大きくなってきたな~…などなど、日々の変化がわくわくします。

 

専用のビニールも入っていますが、念のため、さらに漬物用のビニールに入れて栽培開始です。

 

夜は居間に、昼は縁側に…暖かい所に移動させたいので、大きな段ボールに入れました。「新潟県産 株とりなめこ」の箱がぴったり。…なんという偶然…

梅が咲き始めました

寒々とした庭に、春の兆しが舞い降りました。写真は2日ほど前。うちの庭では一番最初に咲いた梅です。

 

ようこそ。お待ちしておりました。

 

ヒラタケ再発生

シイタケが休眠に入ったと思ったら、ヒラタケが覚醒しました。最初、湿度を保とうと袋を閉めぎみにしていたら奇形になってしまったので、今回は即座に開けました。先発隊の若干茎が太めなのが気になりますが、無事に育つことを祈りつつ…

 

あとからあとから続々とちっちゃなちっちゃなヒラタケたちがぽこぽこぽこぽこ出てきています。よくよく見るとものすごーくちっちゃいけれどちゃんとキノコの形になって出てきているのがたくさんあります。ウニのトゲみたいに見えるトゲのひとつひとつが全部ちっちゃなキノコの形をしています。…可愛らしすぎる…

シイタケの休眠と浸水

12月22日に浸水したシイタケのホダ木。にょきにょき育っていたシイタケも出なくなってきました。これが休眠期というものなのでしょうか。…というわけで、自宅の一番暖かい場所、洗濯機横でぬくぬく育てていたほだ木を休眠させることにしました。

 

資料では「収穫を終えたら、全体に水をかけた後、風通しの良い陽の当たらない雨のあたる場所で、低めに立てかける。収穫した時よりも軽くなるまで20日~40日休眠させる。」とあります。

 

「低めに立てかける」というのはまた考えるとして、とりあえず家の周りのよさげな場所を探して置きました。

 

…で、ついでなので次のホダ木を畑から持ってきて浸水し、休眠打破作業に入りました。

 

前回は浸水から最初の収穫まで20日ほど。寒い時期だったので、もしかしたら2週間ほどで収穫できるかも?…わくわくわくわく…

 

<前回の記録>

  • 12月22日(初日)浸水
  • 12月30日(浸水から約8日後)発芽
  • 1月15日(浸水から約20日後)初収穫
  • 1月25日(約30日後)収穫終了