サンシュユの季節

12月になりました。クリスマスカラーのサンシュユの実も真っ赤っかに熟しました。さあ、サンシュユ酒の季節です。

 

  • ひとつひとつ摘んで、
  • ひとつひとつ軸を取って、
  • 洗って、
  • たっぷりのお湯でさっと湯がいて、(再沸騰しなくても可。いくつか実がはじけてきたら、ざるにあげています。)
  • 水けを切ったら、
  • お砂糖とホワイトリカーに漬け込みます。

 

今年は庭で収穫した「レモン」を一緒に漬けてみました。「赤い実を漬ける時はレモンを入れると色がよくなる」…という資料があったので。

 

さてさて、良い色になるかな?

 

サンシュユ酒材料

  • サンシュユの実(生)1キロ
  • 砂糖(氷砂糖かグラニュー糖)1キロ
  • ホワイトリカー3.6リットル
  • レモン3切れ

実の取り出しは適当です。いつもほったらかしで、一年後新たにサンシュユを漬ける時に漉しています。(邪道なんでしょうけれど…)

 

サンシュユを茹でるときの香り…何かに似てる…と思ったら、大豆を茹でた時みたいな香りに似ているように思います。「種」の匂いなのかな?