幼鳥かなぁ~…?

毎朝早くから、庭でホオジロが、がんがんに歌っています。今の季節、目につくところで何かに留まってガンガンに歌う鳥は、主にホオジロ・シジュウカラ・キセキレイ・セグロセキレイ・スズメ・ツバメなどです。

 

少し前まで、同じ種類の鳥はみんな同じ鳴き方をすると思っていました。でも最近、同じ種類の鳥でも、意外といろんな鳴き方をする事に気が付きました。

 

違う個体がそれぞれ独特の節回しを持っている場合もあるし、同じ個体がその時々で違う歌い方をする場合もあるようです。単に「さえずり」と言っても、結構バリエーションに富んでいます。

 

今日、玄関先の電線で、ホオジロが鳴いていました。ホオジロの歌のバリエーションもなかなか楽しいので、いつも見慣れたホオジロですがなにげなく撮影していました。

 

撮影後、パソコンで画像を確認していると、なんだかホオジロにしては顔の模様がはっきり見えません。もしかして、幼鳥なのかな~…。

 

また、別の場面で、今度は裏庭で数羽のツバメに混じって飛んで来た鳥を撮影したら、シジュウカラでした。…でも、なんだか毛並みがぼさぼさっぽい…。残っている産毛みたいにも見えます。この子も幼鳥なのかな~…。

 

野鳥観察も初心者なので、わからないことだらけです。…でも、生活の中で少しでも鳥に心を寄せて生活していたら、鳥の生活や鳥の心も少しは見えてくるかなぁ~…見えてきたらいいなぁ~…