夏季剪定

今日の写真は2週間前の写真です。今年、初めて「夏季剪定」というものにチャレンジしてみました。写真の右がモモ、左がウメです。そして、上が剪定前、下が剪定後です。

 

上の写真の木の下面が真っ暗になっています。下の写真の木の足元がすっきり明るくなっています。休眠中の剪定と違い、活動中の木を切る…というのは、とても不安が大きかったのですが、日当たりも風通しも良くなってすっきりした様子を見ると、木が喜んでいるようにも見えます。

 

 

以前から「夏季剪定」をすると良いらしい…と知っていながら、ポイントが掴めなくてなかなかできずにいました。今回、佐用町の「農の匠」講習会で、夏季剪定の「意味」を教えて頂き、実際に剪定後のモモの木を実際に見せていただく機会に恵まれ、見よう見真似ですが、とりあえず手を動かす勇気を頂きました。

 

さて、この結果が出るのは来年。今年とはどんな風に違のうか…今からドキドキします。