キウイは食べる分だけ少しずつ追熟させながら、冬中楽しめます。追熟はジップロックにリンゴ1個につきキウイ10個程度を入れて数日置きます。
追熟用のリンゴは「紅玉」か「ジョナゴールド」が良いそうです。ジョナゴールドは「紅玉」と「ゴールデンデリシャス」の交配種。紅玉は英語で「ジョナサン」…ジョナサン+ゴールデンデリシャス…で「ジョナゴールド」…なるほど~…
キウイのきれいな緑がお酒になったらきれいだろうな~と思って調べてみたら、キウイ酒は固めのキウイで漬けられる…とのこと。すかさず仕込みに入りました。
・キウイ酒
< 材料 >
- 追熟していない固めのキウイ 1キロ(普通サイズで約8個。うちのは小さかったので18個ほど使いました。)
- 砂糖 200g(氷砂糖がよいそうですが、今回は安い上白糖で作りました。)
- ホワイトリカー(度数35%) 1.8リットル
- (お好みで レモン 4~5個 … 今回は使いませんでした。頂くときに酸味が欲しかったらその時に添えてみようかな?)
- 清潔な保存瓶 4リットル用
< 作り方 >
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キウイは皮をむいて、半分に切る (レモンは皮をむいて4つ程度の輪切りにするそうです)
- 瓶にキウイ、砂糖、ホワイトリカーを入れて時々ゆする
- 2カ月でレモンを、3カ月でキウイを引き上げ、漉してから保存。
- 1カ月程度で飲めるそうですが、2カ月以上漬け込むと美味しくなるそうです。
「…出来上がりは淡い黄緑色になる…」…おぉ~楽しみ~~