昨日のブログの「サツマイモ」。サツマイモを植えていた横に里芋を育てています。里芋も寒さに弱いので、本来ならば収穫すべきなのですが、今年はこのまましばらく置いておくことにしました。
サツマイモは収穫して掘り起こし、適度な温度と湿度のある所に置いておくと美味しくなります。でも里芋は掘り起こしてしまうとどうしても少しずつ味が落ちてしまいます。土から掘り上げたばかりの里芋の美味しいことおいしいこと…。
…というわけで、この冬の里芋実験です。
まず、わしゃわしゃとたくさん伸びたサツマイモのツルを里芋の株元に積みました。それから、サツマイモが植わっていた部分の表層の土を更に里芋の株元にかぶせました。これで、土の中の里芋たちが保温できるのではないか…と…
サツマイモが育っていた部分の土の天地返しも兼ねています。
今後は、必要な時に必要なだけ端っこから掘って食べていく予定です。里芋を掘り起こしたら、その部分の土を今度は今回掘り起こしたサツマイモの土の方に戻し、里芋の方の土を天地返しして寒さにあてる予定…ですが…途中で挫折しそうな予感が…