大豆を収穫しました。種まきしてからほとんどほったらかしなのに、ちゃんと今年もたくさんの実をつけてくれました。
畑のほぼ真ん中あたり、何故か大豆の鞘がたくさん落ちています。大豆は無くなっていて全て殻だけになっています。畑の真ん中で、しかもその周りに動物の踏み荒らした跡もないのに、そこだけ食べられているのは、多分ネズミの仕業と思われます。
近くにモグラの穴がありました。ここでも「モグラの穴」を利用したネズミの食害の一例のようです。
食べられているのは地上15センチくらいまで。冬に備えて背伸びしながらせっせと食べている様子が目に浮かぶようです。畑の端っこではなく真ん中あたりで食害しているあたり…きっと、その方がいろんな天敵から見えないので安心して食べることができるのでしょうね。
ところどころ大豆の薄皮も落ちています。なかなかのグルメです。
やったな!?…と思いつつ…ごめんよ…とも思いつつの収穫作業です。