100均で買った「自動給水機」。今回はペットボトルから給水する方法を考えてみました。
ペットボトルは可動性が良いのですが、倒れやすいのと、透明なペットボトルに水をためて置いておくと、レンズのように光が集まって火事になることがあります。
そこで、ペットボトルの周囲に肥料袋を切ったものを巻いて、紐付きの野菜ネットに入れ、フェンスから吊るしました。
肥料袋を全面に巻いてしまうと、中の水量などが確認できないので、陽にあたらない面を少しあけてあります。
給水機のチューブがよれてペットボトルの底辺まで届きにくいので、水道のホースを切ってそこにチューブを通してからペットボトルに入れてみました。
ホースの直径は19mm、長さは40cmほどです。
…このチューブをホースに通す方法、バケツに水をためて給水させる時にも、使えるかも…。
ぶどう畑の作業は「芽かき」の作業が始まっています。だんだん忙しくなるので、この「給水機」がうまくいくといいな。