左の市販の燻製機。もっとたくさん作りたいなぁ~ということで、燻製機作ってみました。四角いのと丸いの…で、燻製してみました。
1週間ほど前からソミュール液に漬けこんだベーコンとハム、それから、豚ロース固まり肉で、ポークジャーキーもどき。
作っていたら夕方になってしまったので、燻煙は30分ほどしかできませんでしたが、ガス台とオーブンで再加熱して試食しました。
そこそこ柔らかくてそこそこ美味しかったです。が、あと一歩…といった所。やっぱりしっかり時間をかけて燻煙したらちがうんだろうなぁ~…とりあえずできる事が分かったので、また、時間のある時に再トライです。
燻製は大概外で行います。理由は煙の匂い。…でも、お天気によって風が強かったり雨が降ったり…。やっぱり屋内でもできないかなぁ~と試行錯誤中です。
匂いの理由はチップに肉汁が落ちる事…と書いてあるものがあったので、今回は
今回はチップをたくさん入れすぎたせいかやはり煙がたくさん立ってしまいました。肉汁は落ちる事はありませんでしたが、まだまだ調整の余地がありそうです。
上の写真で蓋にしたものは100均で買ったボウルの底に穴を開けて取っ手を付けたものです。燻製ばかりではなく網焼きや蒸し物にも使えそうです。(通常の使い方ではないので、ご使用はくれぐれも安全に気を付けて…。)
たくさん燻製できる燻製機がほしいなぁ~…。で、よくあるのは一斗缶やオイル缶を利用したものですが、意外と売ってないんですよね~。
…で、ホームセンターにあるものと自宅にあるもので作ってみる事にしました。
実際に作る前に、一度ミニチュアで作ってみました。パソコンのワードの「挿入」ボタンの中にある「図形」を利用してサイズを設定。プリントアウトしたものを厚紙に張り付けて組み立ててみました。
実際に切ったり折ったり組み立てたりすると、いろいろ難しい事が出てくるものですが…うまくいくといいなぁ~
以前ホームセンターで見つけた「お宝」…缶ストーブに缶スモーカーを乗せて燻製が作れると!
ただ、そのままの使い方をすると少しの量しかスモークできないので、少しカスタマイズしました。
写真は出来上がった状態。肉の色が少し赤っぽく写っていますが、実際はもう少しビーフジャーキーっぽい色になってます。ただ、欲張ってたくさん吊り下げたせいで、部分的に肉が重なって、色がいまいちついていない部分が…ほんとうはもう少し間を空けて吊り下げるとよかったかも。
やっぱり、もう少し大きなスモーカーが欲しいなぁ~
カスタマイズの様子は、昨日作ったコーナー「趣味のページ」→「アウトドア」→「缶ストーブと缶スモーカーで燻製」に載せました。
ビーフジャーキーのレシピは、今少し改良の余地があるので、また後日…
最近のマイブーム「燻製」。アウトドアで使う「缶ストーブ」を使ってたくさんできないかな~と試行錯誤しています。
第一のハードル「風乾」はなんとかクリアできました。次は「熱源」です。家の中で燻製をする場合はガスがありますが、アウトドアでする場合、安定的に熱源を得るために「豆炭」を使ってみる事にしました。
ただ、この豆炭、火がおこりにくい。…というわけで、キッチンペーパーと食用油で着火剤にする方法を採用。なんとか起こすことができました。
詳しくは「趣味のページ」→「アウトドア」→「豆炭のおこしかた」で。(今回から「趣味のページ」を作ってみました。ブログにいろいろ書いた後、しばらくしてから自分で「あれ、どうだったっけ?」と調べたくなるので、検索しやすくなるかも…と…。使い勝手が悪かったら変更する場合もあります。ご了承ください。)
昨日つくった燻製用の干場に肉を干してみました。事務用品のクリップをS字にして網と肉にひっかけて干しました。
干したのは、味付けした「鶏もも肉」と薄く切って味付けした「牛肩肉」。肉汁が落ちるのを防ぐために網の上に新聞紙を敷き、テープで留めました。3時間ほど干して、燻製の準備ができるまで冷蔵庫へ。
干し終わったらブロックの紐に取り付けたカラビナを外し、折りたたむと小さくなります。大きめのビニールに入れて保管します。
今年のマイブーム「燻製」。でも、この燻製はハードルがたくさんあって何年か越しの片思いです。
ハードルのひとつが「風乾」。市販の乾燥かごは吊り下げて干したいものには不向きです。というわけで、大きなサイズの乾燥かごを作る事にしました。
材料は
チェーンの太さやS字フックの大きさは適当ですが、ワイヤーネットと回収袋のサイズは大事です。用意した時はこんなにぴったりフィットすると思わなかったくらいのぴったりサイズです。
下から出したチェーンの先にカラビナを付けて、ブロックなどで固定した紐にひっかけて、風が吹いても籠自体が揺すられるのを防ぎます。
…さてさて、うまくいくかな?
毎年この季節、いろんなマイブームが訪れます。昨年は「発酵食」でした。今年は「燻製」。先日釣り名人のくまさんから頂いたヤマメを燻製にしてから、前からやってみたかった「燻製」モードにエンジンがかかりました。
前から作ってみたかったのは
…というわけで現在仕込み中です。
ピックル液には1週間つけこむのだそうで、そんなに漬けて腐らないのかなぁ~とかも思いますが、昨年、肉を麹に漬けてから焼くというのを教えてもらってから、いけるかも?という気になっています。
その他にも、燻製の資料を見ながら「これで火が通るのかなぁ~」…とか、いろいろ不安ですが、とりあえずチャレンジあるのみ!結果は後日ご報告します。美味しくできたらレシピもお知らせしますね。
…ちなみに、4は普通に美味しい焼肉になりました。「水分を抜く」って、大事なんですね~。
芋ほりがほぼ終了しました。同じ場所で連作していますが、なんだか年々芋が巨大化しているように思います。上の写真は今年最大。どこかのテレビ局の上に乗っかっているオブジェみたいです。
1個で2.5キロ。ぶどう1箱よりも重たい…。ほんとうはあんまり大きすぎるサツマイモは使い勝手が悪いのですが、やっぱり収穫中は大きいのが出るとうれしい(^^)
下の写真の芋も同じくらいの重さ。なんだかサツマイモっていうよりもツチノコに近い?…夜中に動き出してどこかに行きそうです。
「収穫」は何でも嬉しいものです。でも特別なのは「芋ほり」だと思います。土をどかしていって芋たちがいくつも顔を出した、写真の様な瞬間が一番嬉しい。
随分寒くなってきたので急がなくては…とはおもいつつ、急いでスコップを縦に入れてしまうと埋まっていた芋をバッサリ…なんてことになるので、地表から30cmほどの所にスコップを横に差し込んで掘り進めています。
いくつになっても楽しい芋ほりですが、体力はいくつになっても同じというわけにはいかず…ぼちぼちやります。
今日はお知らせです。昨年当園を題材にした「人生の楽園」の取材でお世話になったディレクターさんが、昨日発売の「週刊文春11月26日号」に対談記事で載っています。
お名前は「市村奈穂」さん。最初、テレビ朝日でディレクターをされている女性…ということで、どんな業界人が来るんだろうと思ったら、めちゃくちゃフレンドリーで、どの出演者にもスタッフにも、深い愛と尊敬をもって接する素敵な女性でした。
「市村さんは武士道の人ですね」と言ったら、「初めて言われました」とおっしゃっていましたが、取材中の一生懸命な姿に、武士道の「五徳」「四戒」を地で行く生き方をされている方のように思えました。
対談記事の言葉の端々にも、その姿勢が垣間見えて、市村さんとお会いした時のような暖かい気持ちになりました。コロナで大変な思いをされていますが、遠く佐用の空から「応援していま~す!」
以前ご紹介した釣り名人の熊さんが、再び嬉しい川の幸を届けてくださいました。せっかくなので今回は燻製に挑戦してみました。
頂いてすぐに下処理。洗ってウロコとぬめりを洗い落とし、内臓とエラと血合いを抜いたら、全部に塩を振って一部はすぐに塩焼きで頂きます。
…で、残りは冷蔵庫で一晩置いてから、
すぐに頂く塩焼きも最高ですが、ぎゅっと凝縮された味わいはスモークチーズのような濃厚な美味しさ…。ん~!幸せ~!
くまさんいつもありがとうございます!
なかなか愛すべき表情のこの子は冬眠前のイモリです。上から見ると下腹部が膨れています。卵かな?とも思ったのですが繁殖期ではないので、冬眠前に大きな獲物を食べたのでは?と思われます。
遅ればせながらサツマイモを収穫していたら、マルチの下から出てきました。しばらく動かなかったので既に冬眠モードに入っていたのかもしれません。
そのまま放っておくと間違えて踏みつけそうなので、スコップで土ごとすくって畑の端っこにご案内しました。
おこしてごめんね。
自宅周りの山々も紅葉が進んでいます。観光地の様なはっきりとした紅葉ではありませんが、むしろそれだからこその癒しがあります。
一番上の写真は自宅2階からの眺め。左側に見える白い倉庫が、二番目の写真の中央に写っています。さらに二番目の写真の左下に見える小さな滝に近寄って写した写真が三番目です。
色とりどりの葉っぱが川面を彩っています。
実は秋のトマトって美味しいって知ってましたか?真夏に固くなるミニトマトの皮も食べやすくなります。味も甘い。これは、ゆっくり熟すからなんだそうです。
ただ、残念なことに霜が降りると葉っぱが凍ってしまうので、軒の下に移動。地植えにしているものもビニールをかけました。
軒下にあるので、家の中から収穫できます。なんと便利な…。
玉ねぎ苗の植えつけシーズンです。畑から望む山々も紅葉が進んでいます。
ここのところ相方とは別行動。相方は毎日ぶどう畑で、今日は草刈りと堆肥蒔きだそうです。
今年は植え付けのタイミングに間に合いました。植付の時期に遅れると、植えつけた苗が霜に持ち上げられてだめになります。
で、玉ねぎはこれから、「追肥の時期」と「春先の雑草対策」…それから、収穫遅れに気を付けて…で、そこまで大丈夫でも暖冬だと苗が育ちすぎて春先に花芽がついてだめになります。
昨年、植付の時期が遅くなってしまい、育たなかった玉ねぎ…。絶えてしまったと思われましたが、いくつか小さい玉ねぎが生きていました。
苗の場所が少し余ったので、ダメもとで植えつけてみました。玉ねぎにならなくても、葉ネギくらいには利用できるかな?
昨日防獣ネットを張っていた畑。今日も続きの作業です。
畑で作業をしていたら、近所のおばあちゃんが通りかかりました。「ギンナン要る?」「え?良いんですか?」「うん、今持ってきてあげるから…」…と、綺麗に処理されて綺麗に袋に入れられたギンナンを頂きました。
「フライパンで炒って、殻を外して冷凍したら1年もつよ。」…わ!いいこと聞きました。ありがとうございます。
…というわけで、さっそく3分の2ほどの量を冷凍しました。加熱はフライパンではなく、茶封筒に入れて夕飯の支度の合間に10個ずつ500ワットで30秒ほど。3個ほど爆ぜた音が聞こえたら出来上がりだそうです。
剥いてみると少し緑色の薄いものもあります。加熱不足かも?…まあいいや。食べる時にレンジで加熱したらいいかな?
残りはまた後日。ちょいちょい食べつつちょいちょい冷凍して早めに処理します。こういう作業は合間合間の仕事が一番はかどります。
ぶどう畑のは違う場所に、2アールほどの畑を借りています。ここの畑の難点
でも、日当たりは最高なのでなかなか良い畑です。
…で、今日は獣避けネットを張りました。よく獣避けに「海苔網」を使う場合が多いのですが、メートル当たり単価で考えると写真のような緑色の防獣ネットが一番コスパが良いように思います。
今までは防鳥ネットの側面用を側面に垂らして獣避けも兼ねていましたが、雑草がネットに絡んでネットが破けてしまいます。…で、もうちょっとしっかりした網を張ろう…という事で、今回はこの防獣ネットを使う事にしました。
でも、この畑は風が強いので、上までネットを張ってしまうと支柱が風に負けて倒れそう…なので下の部分だけ張って、上の部分は防鳥ネットの側面用を垂らしてみようと思います。
ネットは半分を地面に這わせてL字型に設置してみました。ネットを設置する際のポイントは
獣避けを外側にL字に設置したら、獣が網のそばに来てくぐろうとしても、自分が網に乗っかっているのでくぐれない…的な感じで意地悪できるかな?と思っています。
また、ネットを下に這わすと厄介なのが草刈機が絡むこと。網をガチガチに下まで結束バンドなどでくくると、草刈りをするたびにそれを外すのが面倒。…なので、余分に垂らしておくだけにすることで、草刈りの時に網を上にあげる手間も省けるかも…
さて、うまくいくといいのですが…
果実酒の季節です。ぶどう畑に敷くカヤを刈らせて頂いている方の畑に赤い美味しそうな実がたわわに実っていました。相方に聞いたら「アキグミ」なんだそうで、「美味しい?」と聞くと「渋いよ?」とのこと。
試しに食べてみたら、酸っぱくて渋い。…でも、これは果実酒にしたら良さそうな…というわけで早速頂いて漬け込んでみました。
材料は下記の通り。いろんなレシピを見るとレモンを一緒に漬け込むレシピが多かったので、たまたま今朝摘果した庭のレモンを一緒に漬け込みました。
できれば素材そのものの香りと味を楽しみたい…とも思ったのですが、「赤い実を付ける時にレモンを入れると色が綺麗になる」という資料もあったので、見た目重視で入れる異にしました。
やっぱり「綺麗な果実酒」っていいですよねぇ~。下の写真は漬け込み直後。まだ透明です。これが美しい赤になるといいなぁ~。わくわくわくわく…
<アキグミ酒>
<つくり方>
アキグミを洗ってゴミを取り去りざるにあげ水けを切った後、清潔な瓶に材料を入れる。
数か月経ったら実を取った方がいいのでしょうが、これから冬場になると、ぶどう畑も忙しくなるので、これも結局来年までそのまま…かも?
朝、事務机の窓に「チチッ チチッ…」と鳴き声が聞こえます。見ると「ホオジロ」が盛んに食事中。次から次へと何かつついています。カメラを向けて確かめると、次々といろんなものを食べています。
ホオジロは通常草食。ただ、繁殖期は虫なども食べるとか…。でも、上から3番目の写真は虫っぽいような…。今は繁殖期じゃないはずなんだけどね?なんでかなぁ~…
エサを探しながら「チチッ チチッ」と鳴くのもどんな理由なんだろう…「ウマい ウマい」とでも言っているのかな?
鳥語が話せたらいいのに…
春に植えつけたかぼちゃ「金糸瓜(白っぽい方)」と「ロロン(緑の方)」。定植後の水やりと、ある程度育った時に摘芯した後は、時間が無くてほぼほったらかし。金糸瓜は一度収穫しましたがその後はほったらかしだったのを、ようやく収穫しました。
金糸瓜は3番生りの物もありますが、なかなかの収穫になりました。金糸瓜はサラダに、ロロンはお味噌汁やうどんの具や煮物やスイーツに重宝します。
夏場の害虫や高温・日照りにも耐えて、ほんとによく育ってくれました。文字通り「自然の恵み」…ありがたい…。
庭のサンシュユが綺麗に熟しました。サンシュユ酒の季節です。
下の写真は昨年と一昨年に漬けたもの。2年物の方が若干色が濃いように見えます。香りもフルーティーに、味もまろやかです。味比べしてみると2年漬けた方が断然美味しい。(美しい色を楽しみたいので収穫した実をさっと茹でています。)
…でも、これを更に一年熟成したらもしかしたら「絶対3年は漬けるべき」…とか思ったりするのかも…
秋は「カリン」と「ユズ」を漬け込みます。たまに「クコ」が手に入ることがあるので、それも楽しみ!
ちなみに、このサンシュユの実…とっても美味しそうですが、とって苦いです。
こちらは昨日とは違う品種のぶどうの紅葉です。写真の奥は黄葉していますが、手前は紅葉しています。こんなハイブリッドタイプもあるんですね。
紅葉が始まった手前の葉っぱは葉脈に沿って緑の部分が残り、なかなか尖ったデザインになっています。このギザギザなデザインを見て、ハードロックのグループ「KISS」を思い浮かべるのは私だけでしょうか?
こちらの品種は赤く紅葉しているぶどうです。アメリカ系のぶどうは黄葉し、ヨーロッパ系のぶどうは紅葉するという資料もありますが、フランスのブルゴーニュはコートドール(黄金の道)と呼ばれているし…はっきりとはわかりませんでした。特に今の品種はいろいろ交配されているので一概に言えないかも…。
先日テレビで、カエデに血液型のようなものがあって、紅葉するのが「O型」で、黄葉するのが「AB型」…とか。
実際に血液があるわけではないのですが、人間の血液型を決定する「糖鎖」という物質のパターンで、同じものが存在している…とか…。…わかったような…わからないような…。ぶどうでもいえるのかな?
紅葉・黄葉…なかなか奥が深そうな世界です。
朝、洗濯物を干そうと外に出たら、庭の近くの電線で、やや大きめの鳥が騒がしく鳴いていました。調べてみたら「ツグミ」でした。私が出てきたので警告音だったのでしょうか。
ツグミは秋になるとシベリアから渡ってくる冬鳥だそうです。シベリアから飛んでくる時には集団で飛んできて、越冬地に着くと散開するのだそうです。
ぶどう畑でもよく見かけます。下草などに隠れている害虫を食べてくれます。
長旅ごくろうさま。ゆっくりしていってね。
今日の写真は、ぶどう畑へ行く途中、三ツ尾地区と東大畑地区の間の道沿い。礎の周りが美しく彩られています。
少し暗い森に入ったと思ったとたん、突然鮮やかな紅葉が目に入ってくるので、よけいにその美しさを印象的に感じます。
イチョウの葉っぱはもうそろそろ散り始めています、この美しいコラボレーションは、もう少しで終わりです。
ぶどう畑も黄葉してきました。今年は台風が少なかったせいか、夏にお天気に恵まれたせいか、綺麗に黄葉しています。
写真は日没直前。ぶどう畑の横から陽の光が射して、畑全体が黄金色に輝きます。
年末はちょいちょい事務仕事をするようにしています。今日は事務仕事の日。事務机からの眺めも紅葉が始まりました。
暖かい季節の事務仕事は北向きの、この窓際ですが、寒くなってきたので、そろそろ暖かい部屋に移動します。
今日は久しぶりに一日中まとまった雨が降りました。写真は昨日の日没直前のぶどう畑の空。雲の名前のサイトと見比べてみたりするのですが、実際と見比べるといつも悩みます。
刷毛で掃いたような雲は「巻雲」のようにも見えますが、「巻雲」は晴天の時に現れる…ともあって、「ちがうのかなぁ~…」と思ってみたり…。
手前の羊の群れは「高積雲」のようですし、奥には「層積雲」らしき雲も見えます。
…で、天気予報を見ないでこの雲たちだけを見て、天気が予想できるかと言ったら、なかなか難しい…。
まだまだ修行が足りません。
ぶどうの季節が終わって、きのこの季節がやってきました。畑の隅っこ、日当たりの悪い場所があります。せっかくなのでキノコを育てています。
今年はちょっと手をかけて、相方が園芸支柱とクロスバンドとクリップと遮光ネットでキノコハウスを作りました。
作っているのはナメコとヒラタケ。ナメコはぬめりがあるので上から山の木の葉っぱなどが降ってくるとべったりひっついて、料理する時に面倒です。仕事終わって帰ってからの作業としてはハードルが高すぎ…。
でも、今年は違います。遮光ネットの屋根のお陰で早速お味噌汁の具になりました。