今日も虫嫌いの方にはごめんなさいの写真です。
上の写真の半透明のつぶつぶの固まり…ナメクジの卵塊です。
側溝の脇に埋まっていたコンクリートブロックをひっくり返したら、中にたくさんのナメクジとたくさんの卵塊がありました。
下の写真のブロックの真ん中の穴の中に、何匹もナメクジがいました。下の写真の中央やや上あたりにいくつも見える白い塊が卵塊です。卵の大きさは直径2ミリほどです。
ナメクジは雌雄同体だそうで、一つの個体で卵子と精子を持ち、お互いの精子と卵子で受精するのだそうです。ナメクジの繁殖期は冬から春なんだそうで、まさに今がその時期。何匹も集まっていたのは、寒さをしのぐだけではなかったのですね。
今日の写真は虫です。虫嫌いの方、突然ごめんなさい。
土を掘っていると写真の様な芋虫が出てくることがあります。
長さは1.5cmほど。同じ仲間で全体が頭と同じような赤茶色のものも出てきます。
コメツキムシの幼虫の、通称「ハリガネムシ」です。ハリガネムシと呼ぶだけあって、体表が非常に硬い。土の中で芋などを食い荒らします。成虫のコメツキムシは果樹なども食べます。
ハリガネムシと呼ばれる虫で、まったく別の種類の虫がいます。こちらは10cm以上もある細長い虫で、カマキリなどに寄生しカマキリの脳をコントロールしカマキリを水辺に誘い込むというすごい虫です…「ハリガネムシ」の本家はこっちの様です。昨年の夏、水辺と間違えたのか窓に張り付いていたカマキリのお尻からにょろ~っと出てきた姿はほんとに気持ち悪かったです。
コメツキムシの成虫はひっくり返してそっと置いてしばらくするとぴょんと飛び跳ねるので面白い…でも、害虫なので駆除します。
土を掘っていると野鳥が近寄ってきます。
写真はホオジロ。まん丸の体形は、毛を逆立てて空気の層を作って寒さをしのいでいるせいではないかと思われます。
今は繁殖の時期ではないので、雑草の種などを食べる草食の時期だそうです。近くに三羽ほど。いつも庭に群れているメンバーではないかと思われます。
最近、慣れてきてくれたのかずいぶん近くまで寄ってきてくれるようになりました。
昨日と今日、二日かけてカイヅカイブキを掘り上げました。
チェーンソーで切ると切り株が残ってそこに白アリが住みつきます。草刈機も引っ掛かります。つまづくこともあります。
切り株の根を掘るよりも、上部が付いた状態で掘った方が上部の重さを利用して、テコの原理や反動を使えるので掘り上げやすくなります。
写真の上は掘り上げ前。下は掘り上げ後。
葉っぱの元気な木が10本ほど。枯れ木も10本ほど。昨日のブログの「針葉」がちくちくして手首がかぶれてしまいました。…けっこう疲れました…こんな作業の日は朝のテレビ体操は外せません。
今日の写真はカイヅカイブキです。引っ越してきた時に既に庭と自宅の間に20本ほど植えてありました。
カイヅカイブキはこまめに剪定しないとどんどん大きくなります。引っ越してきた当初、すでにかなり繁茂していました。
カイヅカイブキの葉は通常上の写真のように柔らかい「紐葉(ひもば)」または「鱗形葉(りんけいよう)」ですが、強く剪定すると下の写真の様なちくちくした「針葉(はりば)」または「針形葉(しんけいよう)」になります。これを「先祖返り」といい、品種改良前の姿が出てくるのだそうです…とはいえ、繁茂したままでは困るので、毎年悩みながら剪定していました。
また、カイヅカイブキのような「ビャクシン類」は、ナシの「赤星病」の病原菌の中間宿主になるそうです。
いろいろな意味で、今、伐採作業を進めています。
聞くところによると、この家が建った頃の70年前に植えられたとか。70年間ごくろうさまでした…伐採しながら手を合わせています。
たまたま立ち寄ったホームセンターで、展示品の格安なヨーグルトメーカーをゲット!温度設定が25度~65度・時間設定が1時間~48時間で設定ができるので、ほとんどの発酵物に対応できます。これで3000円は超お買い得です。
早速自家製納豆に挑戦です。柔らかく煮た大豆に市販の納豆を少し入れて混ぜ、少し蓋を浮かせて45度24時間で設定。見たところ、しっかり納豆菌が回っているようです。2日ほど冷蔵庫で熟成させてから頂きます。
今回は乾燥大豆1カップで作りました。出来上がりの重さは通常の納豆パック約6パック分。昨年収穫した大豆は11キロなので、全部を納豆にしたとしたら約500パックできる計算です。牛乳パックで発酵させるのですが、容量的には乾燥大豆2カップでもいけそう。
ヨーグルトメーカーが無かったときに一回納豆を作りました。その時は湯たんぽと一緒にお布団で寝ました。翌朝、お布団がすごい匂い…その割に出来はいまいち…やっぱり文明の利器ってありがたいです。
昔は囲炉裏があったからできたのでしょうね。
上の写真、数年前に除草シートを敷いた場所です。雑草で埋もれていますが、この下には除草シートが敷かれています。
敷いた場所には熊笹が生い茂っていました。敷いた直後から除草シートを突き抜けて熊笹が繁茂。除草シートを敷いているので草刈機も使えません。
この除草シートを剥いでいます。突き抜けた熊笹を一つ一つ外しながら…大変です…
下は、土留めにブロックが埋められていた場所です。ブロックの手前は除草したのできれいですが、ブロックの上もブロックとブロックの間の隙間まで熊笹で埋まっています。この状態だと夏場、草刈が大変なので、ブロックも一つ一つ外しています。草刈りしやすいのはできるだけこういったものが無い方がいいのかもしれません。
除草シートはやっぱり便利ですが、一年に一度、全面的に剥いでシートの上の土などをきれいにしておく必要がありそうです。熊笹のような強い草が生えている場所に敷く場合は、一度できるだけ根っこなどを取り去った後に敷いた方がよさそうです。
剪定した木を積んでいる場所を整理していたら、下からかわいらしいフキノトウが出てきました。
知らずに掘り起こしてしまった根っこ…赤いんですね。
フキノトウの季節はまだまだと思っていましたが、春の準備は土の中で、着々と進んでいるようです。
増やす場合は、今の時期に根っこを3~4節くらい(10~15cm)に切って植えつけると増やせるのだそうです。そのままでもどんどん広がりますが。
フキノトウは雄花と雌花があるそうです。春、立ち上がって綿毛を飛ばすのが雌花。雄花は背が伸びないままで花が終わるのだそうです。
この子は女の子かな?男の子かな?
寒いのに掘り起こしちゃってごめんね。
ぶどう畑に横たわっている怪獣です…冗談です。
ここのぶどう畑は開園して40年ほど。開園当初に植えられた古いぶどうの木が何本かあり、順次新しい木に更新しています。
写真は一か月前ほどに切った枝です。結果母枝の長さが40年間仕事をし続けた年輪を感じさせます。華道をしている友人が作品のヒントにと引き取って行ってくれました。
ごつごつの枝を見るなり「かわいい」を連発。40年間ひたすらに仕事をし続けたひたむきな姿を、瞬時に「愛おしいもの」と感じ取れる感性。見習いたいです。
確定申告の季節です。相生税務署に書類を提出してきました。
終わってお昼になったので、たつの市御津町室津の海の駅「海宝」さんに行ってきました。
注文方法に少し戸惑いましたが、社員食堂のように、自分の好きなものをトレーに載せて、最後に会計をします。
単品で頼むのもよし、定食で頼むのもよし。
鍋を頼んだら、自分で小さなコンロも持っていきます。
定食のお吸い物には、なんと牡蠣が何個も入っていました。
単品のサザエの煮物も「小鉢」なのにサザエがたっぷり。
さすが網元の食堂。海の幸をたっぷり堪能させて頂きました。海の眺めも最高!
帰りに一階のお店で、珍しい「青のり」の板のりを買ってきました。そのままいただいてもいいし、お味噌汁に入れても美味しかったです。
岐路、御津の道の駅に寄って、アイスを食べて帰りました。
道の駅「みつ」は、時々、いろんな種類の魚がトロ箱にいっぱい盛られたトロ箱売りをしていることがあります。
海沿いに机が置いてあって、そこでくつろぐこともできます。私が好きなのは、海沿いに降りる階段。建物の屋根や壁が額縁のようになって、そこに腰掛けると吹き上がってくる海風がめちゃくちゃ気持ち良いです。
引き続き庭の整備中です。春から雑草がはびこりだす季節はぶどうも忙しい時期。なるべく庭の手入れが楽になるように、埋まっているブロックや石などを取り除いています。
ブロックは写真のような鉄の「異形丸鋼」という棒で固定されています。異形丸鋼は深く土に打ち込んであるので、掘って抜くのは不可能に近い。この杭を抜くのに便利なのが「レンチ(スパナ)」です。
抜く時に、回すと固定が外れてしまう場合があります。その場合は、外れない範囲で小刻みに左右に回しながら抜きます。
抜いた後にレンチが杭に噛んでしまって取れにくい時があります。レンチのあごの奥の部分は少し締りが甘くなっているので、杭を叩いて奥に押し込むと外れやすくなります。
最近、庭仕事で使っている道具は、レンチ・ツルハシ・トンカチ・バール・一輪車…農作業というよりは、土木作業の様相を呈しています。
埋まっている石やブロックが多いと、草刈機の刃が当たってチップが飛び、すぐにダメになります。一枚2千円から3千円するので痛手が大きいです。
はびこっていた笹の根っこを掘り終えました。笹の根っこの他に木を数本根っこから掘り上げました。
作業の途中、突然頭痛と吐き気に襲われたので病院に行く羽目に…。結果は首から肩にかけての肩こりだそうで…。
「ラジオ体操とか水泳とかが良いですよ」とお医者さんから教えられました。まずは血行を良くすることが必要ですと。
忙しさにかまけてラジオ体操をさぼっていた「つけ」が来たようです。
ぶどう畑も粗皮剥きの季節。新芽が出たら芽かき~整房など上向きの肩の凝る作業が数か月続きます。
病院で処置をして頂いて、帰りに磁気ネックレスを買ってきました。まるでアスリートのようです。まずは準備体操が大事。
小麦の追肥をしました。
品種は「ゆめかおり」。肥料はうちにあった野菜用の複合肥料です。窒素換算で10アール当たり3~4kgを目安にしてみました。
肥料を測るのにあらかじめ重さを測ってペットボトルに印をつけたものを使っています。何のペットボトルでも良いのですが、強度がありそうな炭酸飲料のペットボトルを使っています。
追肥の時期は、資料によってまちまち。悩みますが、うちではこの時期に一回目。出穂が確認出来てから5月頃に二回目を施してみることにしました。
昨日、赤穂に行く途中のお米農家さんでお米を買いました。
あらかじめ電話で銘柄や購入量や伺う日時を相談した後に伺いました。一番上の写真中央に車が停まっているあたりに入らせて頂きました。
道端にポンっと旗が立っている倉庫に車を停めると、若くて美人の奥様が重たいコメ袋をひょいと抱えて出てきてくださいました。「お米農家さんにお米を買いに行く」っていうのって、なんだかとっても贅沢な気がします。
銘柄は「ヒノヒカリ」。今朝、さっそく頂きました。
安い電気炊飯器で炊いたのに、羽釜で炊いたような美味しさ。
どんなおかずにも合うし、お米だけの味を楽しむおにぎりにしても美味しい、オールマイティなお米。有名どころの銘柄のお米にも引けを取らない美味しさです。
写真中央、左側は炊く前のお米。粒ぞろいで見るからに美味しそう。右側は炊いた後。ふっくらとした優しい炊きあがりです。今のご主人で三代目。その確固たる技術力とたえまぬ努力に支えられた味です。
写真に写っている「鞍居川」は、「名水百選」にも選ばれている「千種川」水系の一つ。お米作りに欠かせない豊かな水です。
写真下は米袋です。ロゴにはお米粒と麦の穂、それから何故かイノシシ…こちらの方は山で猟もされるのだそうです。
このブログを書いている今も、お米の美味しさが舌に蘇ります。良いお米農家さんと出会えました。また、買いに行こ~
株式会社 杉本農産
ホームページ
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今日は用事で赤穂に行ってきました。赤穂までは三日月からは光都と上郡を通って約1時間。
今は牡蠣の美味しい季節。赤穂の坂越にも美味しい牡蠣を売っている牡蠣小屋が点々と並んでいます。
写真は牡蠣小屋の裏の漁港。奥の船から水揚げされた牡蠣が右側に並んでいる小屋に運ばれて剥かれて選別された後、剥かれた殻は、手前右から伸びているベルトコンベアーで送られてきて、中央に写っている船に溜まっています。すごいシステムです。
剥かれた牡蠣に残った破片をウミネコがついばんでいます。貝が落ちてくるてっぺんの特等席に一羽のウミネコが陣取っています。
赤穂市の坂越~相生~たつの市の室津・御津の海沿いは、点々と牡蠣小屋が並んでいる牡蠣ロードです。牡蠣を売っているだけでなく、焼き牡蠣や牡蠣料理が食べられるお店や、ちょっとしたお魚市場のようなお店もあります。海沿いの道を走るだけでも気持ち良いです。
坂越には、「坂利太」(サリータ)というスイーツのお店もあります。ナポリの伝統菓子「アラゴスタ」が名物。アラゴスタのカップに入ったアイスクリームも絶品です。スイーツにつけられたネーミングも、ほんわかとしたウイットに富んでいます。
赤穂に行く途中の上郡では、お米農家さんがお米を直売している所があり、そこでお米も買いましたが、その記事はまた後日…
昨日、手書きで作成した申告書。
「控え」を書く段階で面倒になったので、勇気を出して税務署の「確定申告申告書等作成コーナー」の入力にチャレンジしてみました。…で、感想は「意外といいかも…」。作業の途中で、保存できるのも安心できそう。
今日は久々に雨。それもかなり激しく降りました。
来週末から確定申告が始まります。入力はほとんど終わったのですが、書類の最終確認をしました。
普及所から教えて頂いた簿記ソフトの項目が、税務署の用紙の項目と若干違うので、少し悩みます。去年の控えとにらめっこしながらの確認作業です。
税務署のホームページの申告フォームで入力してみようとも思って、しばし国税局のホームページの中を行ったり来たりしましたが、間違って登録してしまったらどうしよう…と、勇気がなくて断念。結局税務署からもらってきた用紙に手書きです。
引っ越してきたときは1平方メートル程度だった笹が5年の間にあっという間に5倍ほどに広がってしまいました。側溝沿いに土留めにしてあったブロックの下もすり抜けて根っこがびっしり張っています。
ツルハシと備中鍬を駆使して、ブロックを外しつつ、ひと掘りごとに根っこを取り除いて一日がんばっても終わりませんでした…。明日もがんばろ~!
連日寒い日が続きます。日の出頃の気温はマイナス8度。
洗濯物を干すと30分くらいで写真のように凍ります。
寒い時期だからこそできる作業は、てんこ盛り。
寒さに負けず頑張ります。
庭に元から生えていた木が不要になったので、根っこから掘り上げました。根っこの掘り上げは木を伐採するよりもある意味大変です。
剪定ばさみで切れる太さ以上の根はのこぎりで切っていましたが、のこぎりは前後の空間がないと挽けません。その空間をつくるのに土を広く掘らなければいけませんでした。
そんな時、写真の「チゼル」と「石頭ハンマー」を使っています。もともとセメントに食い込んだ庭石などを「はつる」のに使うものです。
木の周りの土をある程度掘って、根っこが見えてきたらチゼルを根っこの切りたい部分にあてて、ハンマーで叩きます。木の固さにもよりますが、直径4センチ程度の根っこなら切断できました。
チゼルが木に食い込んで抜けにくくなったら、柄の部分を刃の横方向に、左右に少しずつ叩くと緩んで抜けます。場所によっては抜けなくなることも考えられるので様子を見ながら行います。
チゼルもハンマーも手などに当たったり、反動で飛んだりすると、大けがをするので気を付けて作業を進めます。
今回は「伐採」する場合の掘り上げです。「移植」の場合は根っこにダメージを与えるこの方法は適しません。
ぶどうの苗の植付は12月か3月と言われていますが、3月の方が寒さに負ける心配がなく安全です。ただ、3月はぶどう畑も忙しくなってくるので、植穴だけ掘っておきました。
ぶどう苗は浅く広い苗穴を掘ります。一般には深さ約30cm。直径1メートル。写真は直径2メートルです。
写真の場所はぶどうを販売している自宅の庭です。看板代わりに何本か育てる予定です。広い場所が取れないので、狭い場所で樹勢を調節しながら成らせる実験です。
「根域制限」という栽培法。根の周りにブロックなどを立てて伸びる場所を制限して樹勢を調節する方法があります。ただ、ブロックなどの材料費や乾燥、ブロックの周りの除草の手間などを考えると躊躇しています。
「環状剥皮」というのは、何年かおきに初夏に樹の一部の皮を剥いで樹勢を調整する方法。うちのぶどう畑ではおこなっていませんが、これを狭い場所で育てる方法として試してみようかと考えています。
こちらはスモモです。この家に来た時は徒長枝が繁茂して縦長で巨大になっていました。
スモモはモモと違って、骨格になる枝は水平に管理できるそうです。2年前に真横に誘引した徒長枝から細かい枝が出始めました。骨格から出る枝を5cm程度に剪定するというので試しています。
さらに、数年後に新しく骨格にする枝を確保するために白いテープで水平に誘引しています。
スモモは棚栽培ができるのだそうで、剪定のイメージはぶどうの短梢栽培に似ています。
節分です。
いつもは買った炒り大豆で豆まきしていましたが、今年は自前の大豆です。割れていたり虫に食われていたり傷んだりして食用に出来ない大豆を少し炒って豆まき用にしました。大豆をこなした柄も形の良いものをとっておいたので、玄関に差しました。
残ったクズ大豆は、畑に撒く予定です。窒素の他にアミノ酸やミネラルの豊富な良質な肥料です。
12日前、麦畑で一回目の麦踏みをしました。今日は二回目の麦踏みです。下の写真、新しい芽がにょきにょきと伸びています。踏まれても寒くてもたくましく育つ。麦ってすごい。
昨日は皆既月食でした。兵庫の西端の佐用町は雲が出ているかも…と言われていましたが幸運にも晴れました。
写真は昨日の10時40分頃。車の屋根に載せて、13年前に買ったデジカメで60秒開放で撮影しています。
赤銅色の月の周りに点々といくつか星が写っています。真ん中の写真の〇印が星と思われる個所です。右上にひときわ明るく見えるのは、こいぬ座のプロキオンと思われます。左下の明るい星はしし座のレグルスのようです。
左下、しし座の肩から頭にかけての星と、右下うみへび座の口のあたりが確認できます。うみへび座の上の方にかに座が写っていると思われますが、線でつなぐ形状が確認できませんでした。
こいぬ座の「プロキオン」とおおいぬ座の「シリウス」、オリオン座の「ペテルギウス」は冬の大三角と言われています。